教本第2・3巻を始めました


更に高度な練習に入ってきました。

第2巻は弓の練習も複雑化してきました。

弓を持つ右手がパニック状態に陥って、動きがとてもぎこちなくなったことも多々…。左手は音階とアルペジオの練習が高度になってきました。

ピチカートの練習もやりましたが、楽譜を見ながらピチカートをやっていると自分の弾いている弦がわからなくなったり、隣の弦を思いっきり弾いたり大変でした。

練習する曲も次第に音の跳躍幅が大きくなってきて難しくなったきました。また臨時記号も頻繁に出るようになってそれらに対応するだけでも四苦八苦。

また、クラシックの曲として親しみのあるメロディーも増えてきていいですね。


細かい奏法が出てきて難しくなってきました。第3巻になると弓を中心とした奏法が登場。

練習自体もとても細かいことを要求されるようになってきました。なかなかこうなってくると、右手と左手の連携が大変です。地道な音階練習や運弓練習は疲れます。

半音階なんかも出てきて左手が何の音を押さえているのかわからなくなったりしました。

第3巻ともなると、ヴァイオリン二重奏で練習する曲もたくさん出てきましたが、ポチは孤独に孤独学です。

左手の押さえている場所を変えずに弓だけでアルペジオを弾く奏法も出てきましたが、これが意外と大変で苦戦しました。弓を持つ方はいいんですが、問題は弦を押さえている左手。隣の弦に触らないように指を立てて、しかも弦を一本飛んで押さえたりすると指がつります。それに、別の和音になったりすると、即座にその和音の位置に指を配置しなければならないので、これはパニックになります。

装飾音に練習も、その記号でどういう弾き方をするのかを覚えるまで大変ですね。




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