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シロ、体調を崩す

以前からあるテレビ番組で、寒いからといって暖房をガンガンにつけるのは体によくないので、ちょっと寒いくらいの設定温度、つまり20℃〜25℃くらいが基礎代謝がよく太らないということをやっていたんです。この番組を見たあとから実践していたわけですが余り効果なし。しかもこの方法をさんざんやった挙句に今回の旅行で思いっきり体を冷やしてしまった訳だからたまらないですよね。

年が明けて自宅へ帰ったポチとシロですが、シロがなんか気になる出血があるとのこと。聞けば、生理以外の出血らしい。それもなかなか止まらない。大量ではないもののやっぱり気になる。暫くは様子を見ようということで医者には行かなかったんですが、結構長い間の出血だったので近くの産婦人科に行くことを勧めました。
ここの産婦人科はシロのお母様もお世話になっていた医者でシロはこの病院で産まれたので、妊娠した時はここにお世話になろうとかねてから考えていたところでした。

ところが、診察結果は意外にもかなり辛いものでした。医者の話のよると、
卵巣に良性の腫瘍がありそこからの出血らしいとのこと。妊娠することはもちろん無理だよと笑われ、腫瘍がそこそこ大きくなるまで約半年後くらい待って手術で卵巣を取りましょうと言われ、大ショックを受けて帰ってきました。しかも、待合室では周りの女性がみんなお腹が大きく幸せそうなのに、シロだけがこんな状態で本人も相当辛かったと言っていました。

でもあの病院での結果がどうしても信じられないし、このままじゃ手術を受ける羽目になりそうだったので、セカンドオピニオンということで総合病院で診察・MRI検査をしました。そうしたら、体の冷えが原因で出血していただけで、卵巣に腫瘍はなく妊娠には全然問題がないとの診断を受けて、出血を止める薬の処方だけで事なきを得てホッとしました。
あの近くの産婦人科での診察は何だったんだ!?危うく、一生妊娠できない体になるところだった。

なので、病院での診察に納得いかない場合はセカンドオピニオンを受けてみることをポチはおすすめします。


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