トップ 初日の出事件 シロ、体調を崩す 友達がお母さんに… 選択を間違った不妊治療 そして妊娠へ… シロ出産


友達がお母さんに…

医者の最終的な診断は悪くはなかったんですが、結婚して既に4年…なかなか赤ちゃんがうちに来てくれません。周りにいるシロの友達は次々にお母さんになっていくし、出産祝いと内祝いの品物だけが増えていく。最初は「赤ちゃんが生まれました」という知らせが来るとその家に遊びに行ったりしてたんですが、だんだんそれも辛くなってきてしまい、いつしかお祝いの品物を贈るだけの状態に…

ポチも相当焦っていましたが、その焦りがかえってストレスになってしまって上手くいかないということもあるようです。しかも、だんだん二人とも年齢の問題も出てきて更に焦りが…やはり初産は年齢が若いうちにするのが理想ですよね。このような問題が出てきた時に年齢が若いと余裕があるのですが。男性の場合つい自分のことしか考えなくなりがちですが年齢とか体は待ってくれません。

余談ですが、ポチもシロとのお付き合いを決めた時は、何よりもシロとの二人の時間を大事にしました。ポチは当時、昼間は仕事で夜は国家試験の為に夜間学校に通っていましたが、その勉強よりもシロとの時間を優先しました。なぜなら、資格は頑張ればいくつになっても取れるけれども、年齢は一秒たりとも待ってくれないと思ったからです。極端な話、50歳60歳になってやっと資格が取れました。それじゃ自分の理想の結婚相手でも見つけようたって見つかる確立は極めて低い。
それと同じようなことが言えるんじゃないでしょうか。

このまま何もしないで歳をとって、おじいちゃんおばあちゃんになった時に子供を作っておけばよかったねって思っても遅いのではないかと…たとえ赤ちゃんが出来なくても不妊治療をして、他にも赤ちゃんを授かるためにできることがあったら実践してベストを尽くし、歳をとって過去を振り返った時に悔いを残さないようにしようということで不妊治療をすることを決意しました。


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